MisakiWorld

ゲームから少女マンガ、プログラミングまで。

りぼん60周年に突入。

前置き

 

りぼん 2015年 01月号 [雑誌]

りぼん 2015年 01月号 [雑誌]

 

 

ええと、当ブログは筆者が「りぼん」「なかよし」「ちゃお」のうちりぼん率が9割以上のためりぼんにのみふれます。なかよしについては誰かがどこかで語るでしょう。特設サイトだけ貼っておきます。

 

トップ|なかよし60周年|講談社コミックプラス

2年くらい経ってドメインが飛ばないことを祈りたい……/りぼんも60周年です。

2014/12/05 11:23

 

りぼん60周年

りぼんは60周年突入にあわせて、Twitterツイッター)アカウントをつくらはりました。

表紙は柚原瑞香先生。1月号は12月1日発売だったため、11月29日の土曜日くらいに本屋にありました(某関西地方の場合)。

60周年ふりかえり表紙では10年ごとの1月号の表紙写真が口絵にありました。見事に種村有菜先生はその時の1月号を描いていなかったのでファンとしては違和感があった。(まあしかたがない)

ふりかえりエッセイでは、1月号は吉住渉先生が1ページ書かれていました。「30年前くらいから7年前くらいまで」描かれていたとのこと。7年前のはPxPのことかなあ。

 

P×P (りぼんマスコットコミックスDIGITAL)
 

 現在はママレード・ボーイlittleを連載中。(Cocohanaで)

 

 自分がリアル読者で衝撃をうけたのは「四重奏(カルテット)ゲーム」あたりです。1988年連載。

 

 超個人的には2014年12月号に読み切りを掲載された吉澤みずき先生の絵がちょっと似ているような気がする(あくまで個人的に。このツイッターの扉絵ではわかりにくいんだけども……)。

いまのりぼんってこんな感じやで

まんが、懸賞、読者コーナー、漫画スクール(この号からリニューアル)、アイドルやタレントさんへのインタビューなどあたりは想像できるんですが、最近はボカロ(ボーカロイド)が流行りだそうで。コーナーもできてます。初音ミクさんなどの投稿イラストが載っていたり。

そしてニコニコ動画にブロマガもあるんですね。本誌で紹介された動画をまとめていたりします。


りぼん×初音ミク放送局.com出張版:りぼんチャンネル(りぼん編集部) - ニコニコチャンネル:エンタメ

りぼんの購買層が小学生くらいとすると現代の小学生あたりはふつうにこういった動画を見ている。(個人的には中学生くらいからかなーと思っていたので)

 

りぼんの1番くじ……だと?

なんかこういう話になってます。

筆者はあまりよくこれをわかってないんですが……ソフマップとかコンビニとか某CDショップあたりで売ってた、1回600円くらいの? くじのことかなあ。

一番くじ|バンプレスト公式 一番くじ情報サイト

一番くじ | 一番くじV りぼんっ子メモリアル~りぼん60th Anniversary~

ここに書いている予想価格として1回390円ってこの時点で書いてますね。大人買いできるかな?←ひどいな……