立体ピクロス2でスタッフロールを見た。
スタッフロール見た
過去のこの記事が「立体ピクロス2」の攻略とかかなと思って検索してきてくれてる人が多くてすみません。お待たせしました(?)。
ある程度プレイしてから感想とか書こうと思ってまして、先日やっとスタッフロールが出ましたのでここまでで感じたことをまとめておきます。写真はあとでさしこむかもしれません。映り込みとかあってとるのがめんどくさい。こういう箱必要?これってヤフオク用?
えーと話を戻して、立体ピクロス2、ある程度クリアすると、スタッフロールが流れます「が」、まだまだ続きます。エンディングじゃないです。
立体ピクロス2のスタッフロールまでやっとたどりつき、岩田さんの名前を見てもういちど祈った
— なみかわみさき (@komiyatatsh) 2015, 11月 5
いろいろほかの仕事とかこれとかしてて、
というわけで、また機会があれば漫画スクールにでも出してみたいなあと思いました。しかし応募時の書式に「勤務先」を書くとこがあってやっぱりこれ勤務先社名かなあと迷った。
40歳の記念に「りぼん」に投稿した。 - MisakiWorld
知人に全問コンプリート先こされちゃいましたけど、やっぱり追加問題とかアップデートで(無料で)配布されるようになってほしいなあとは思います。その時は、いま250個近く崩してますけど、なんかワンパターンになりがち(後述)なんで、数独解くときみたいな「解ける時の爽快感」を工夫した問題がでるといいなあと思います。
あと、あみーぼ(amiibo)問題は私の3DSは旧型なんで試してません。試した人はコメントとかで感想きかしてくれるとうれしいです。おそらく次に3DS買い替えるとしたらNew3DSLLやし、その頃にamiiboカードとかでも対応してくれるとうれしいんだけど。(置き場所的な問題で)
UIがめっちゃ惜しい
いろいろな意味でかゆいところに手がもうひとつ届かなかった、という感じです。右利き左利きどっちでも対応ってのはほんとすばらしいんですけど、せめてタッチ操作だけでなく十字キーとボタン操作も有効にしてほしかったかなあ。
たとえば、シアトリズムドラクエなんかだと、各種選択とかもタッチ以外に十字キーとボタンでできるんですけど、それができないんですね。プレイヤー選択の時点から動かない。もしも(あくまでもしも)将来出るというNXだとかタブレット端末を意識した作り*1になってしまっていたとしても、「コントローラで操作する」というのは残してほしかったかなと思います。
それと僕だけかもしれないけど、ゲームをポーズ(いったん止める)した後のメニューがいくつか出るんですが、上から「中断」「はじめから」「やめる」と横長のボタンでならんでおり、気を付ければいいことかもしれないんですが「中断」しようとして「はじめから」を間違って押すことがすごく多くて……。
立体ピクロス2ほんまに中断とやり直し押し間違えて困る。自分だけか…
— なみかわみさき (@komiyatatsh) 2015, 11月 8
このへんは感覚の問題だろうけど、もしも四角いアイコンとかで並んでたら誤爆は減ったかしらとも思います。それかオートセーブで、いきなりゲームを終わらせてもいいとか。
いい宝石をもらう
今回の立体ピクロスではクリア時点のミス数や時間によって4ランクの宝石がもらえることになっています。
試したかんじ、ふつうに崩していっても、2回くらいまでならミスしても一番いい宝石がもらえます。問題が難しいものは、3回以上間違えてもいけました。
ミスが少なくても、時間がかなり経ったものはランクが下がりました。(寝ながら解いたやつとかそうなった)
タイムアタックとか
ビッグパズル、ノーミスパズル、タイムアタックとかあります。タイムアタックはよっぽどあせらなければふつうに崩していけば時間がエクステンドされるのでタイムアップにはならんと思います。
ヒントは太っ腹、爆弾のコツ
これもっとシビアにしてもよかったんじゃないのとおもうのがヒント。ヒントをきくのは何回でもOKで、ペナルティもありません。詰まったらとりあえずヒント、あるいはワンパターン飽きてきたのでヒント、とか。
爆弾ボタンはみなさん最初に押すと思いますが、あれ崩れてる間も図形の回転とかできますんで、スタートダッシュ的に次に塗るところを見極めたりします。
だいたいの攻略編
基本編は体験版やチュートリアル本にあるんですけど、だいたいお決まりのパターンに入っていきます。ていうかどの問題も結局パターン見つけて潰すだけなんで、飽きる人は飽きるんで、前述したような「なんかワンパターンになりがち」を「解ける爽快感」に、追加問題では考えていただけないかと思います。*2
たとえば(2)とか[3]だとぜったいに1つしか塗らないので、隣接する同色マークは叩けますし、マークなしなら違う色でマークできます。
(n)の場合は幅がn+1、[m]の場合は幅がm+2であれば、必ず両サイドは塗れます。
多いのが(2)で「1とんで2」の時→1は確実に塗れる。(3)で「1とんで3」なら1と3の真ん中は塗れる。
あと(2)+nで幅が2+nであれば必ず両サイドは(2)の色で中がnの色になる。
などなど。
これを[5]とか[7]とかでも想像して叩ける(塗れる)ようになればほとんどがワンパターンになります。
コツというか「塗れるはずだ」と思って探すよりも「塗れないはずだ」とか「これはありえない」ほうで考えたほうが見つかりやすいかなと思います。
あとマークするときは、できるだけ「確定で塗ったもの」を根拠としてマークしましょう。マークが苦手な人はヒントに頼るのもありです。
秋の夜長のひまつぶし
パッケージ版は中古で意外と安く買えるといううわさも。コンビニのダウンロードカードとか見て値段が3000円くらいなんでうっかり買ってもまあもとはとれます。時間泥棒なんで注意ですね。
これたぶん年末発売だったら正月休み全部これやってたと思う。まあ、実はぬるゲーマーなのにこれ↓を買ってしまい、家にいるときはこっちをプレイしそうですけど。(ていうか小説書きなさいorSGの勉強しなさい。オチ。)