MisakiWorld

ゲームから少女マンガ、プログラミングまで。

それと、フラワー。

アンドフラワー創刊(ただし電子書籍

csbs.shogakukan.co.jp

 

&フラワー 2017年3号 [雑誌]

&フラワー 2017年3号 [雑誌]

 

 

記事タグにはプチコミックも入れちゃったけどまあいいや。

毎週金曜日配信で、4作品ほどが200円(ポイント)くらい。いまのところ、作家さんのメイン所属雑誌ごとにわかれてまして、Sho-Comiの作家さんは3号と7号に集まってます。Amazonだと数週間遅れるっぽい。

 

 

 

ちょっとした課金で楽しめるのでついうっかりポチってしまうわけです。それに、本誌や増刊の表紙は限りがあるので、こういった場所で「次にくる漫画家さん」の表紙が見られるのも楽しい。

ただ、内容としてはウェブコミックにありがちなエッチな路線が多いので、そういうのが嫌いな人は注意。(最近Sho-Comi増刊も、いつかの「性コミ」ほどではないにしても、ちょっとかげきになってる気はするが……。)

Twitterアカウントは比較的ライトなほうかしら。

 ちょっと過去のツイートが探せなかったのだけど、このツイートにもあるように、変化球やファンタジーものも期待していいかんじだったので、今後の展開を気にしておきます。

ウェブコミックが紙を超えている

いろいろなところでそういう話があって、いくつか記事を見てました。そのうちはてダで、「そーす」さんが書いている記事を紹介します。

d.hatena.ne.jp

それとこちらの記事もよみごたえがありますのでどうぞ。なくなったぽいのでこの記事関連の記事を紹介しておきます。

www.tsukuru.co.jp

blogos.com

 

 

すでにコミックは、「紙の雑誌が単行本の宣伝をする」んじゃなくて、「電子版・無料閲覧分で人を呼んで、続きを買ってもらう」になりました。繰り返しますけど、「電子版・無料閲覧分で人を呼んで、続きを買ってもらう」になりました。

 

アンドフラワーもそうなんですが、掲載作家さんの既刊が試し読みできたり、気に入ったら即電子書籍で買えたりするわけです。

 

感覚的なものかもしれないですけど、リアル書店でも、試し読みの小さな本が置いてあったり、小さな折り込みポスターが入ったりすることが増えてきました。それまでは本屋さんが独自に、1冊読めるようにしてたりというのは見たことがあります。

 

あと期待することとしては、某古本屋でたたき売られてるような過去の名作が、(できれば安く)有料で配信してほしいなってところです。それなら作者さんにちゃんと収入が入るからね。

 さっきのアンドフラワー7号の表紙は、花本麻実先生。去年デビューFCがでたばかりです。

リア充なので爆発します!! (フラワーコミックス)

リア充なので爆発します!! (フラワーコミックス)

 

 連載はアンドフラワーとSho-Comi増刊で続くそうなので、また新しい楽しみ方が増えそうですね。

hanamotoasami.jugem.jp