いやたんにAP(応用情報)は春秋あるけどITSMは秋しかないから、これから自分の頭が古くならないように、春はAPにして秋はITSMにしたらいいのではと思ったんだけど、そもそも激ムズであり。
試験についての基本的な情報(notFE)
- 午前1(AP午前相当)・午前2(AP午前のITSM)・午後1(AP午後レベル)・午後2(論文)からなる。
- 午後2あたりで自分の履歴書みたいなんを書くのが含まれる。
- 午後2論文の査定が厳しい。
試験対策として使えそうな本
APまでの対策本を持っている(読んでいる)のを前提として。なにも持ってない人はおそらくいないと思うけど。
情報処理教科書 ITサービスマネージャ 2019~2020年版
- 作者: 金子則彦
- 出版社/メーカー: 翔泳社
- 発売日: 2019/03/13
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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ITサービスマネージャ 合格論文の書き方・事例集 第5版 (情報処理技術者試験対策書)
- 作者: 岡山昌二,粕淵卓,庄司敏浩,鈴木久,長嶋仁,森脇慎一郎
- 出版社/メーカー: アイテック
- 発売日: 2018/06/01
- メディア: 単行本
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ITサービスマネージャ 合格論文事例集 第4版 (論文事例集シリーズ)
- 作者: アイテック教育研究開発部
- 出版社/メーカー: アイテック
- 発売日: 2015/06/10
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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論文事例集は版が古くても使えるといううわさ。
論文どうするの
ほとんどの人がPCで仕事してるので、長文を紙にえんぴつで書くとかがまず苦行ではないだろうか。(2019年秋試験の時点では手書き。n年後タイプしていいことになってほしいよなあ)
イメージとしては午前~午後1まではふつうの試験で、午後2は「ぼくがたずさわってきたかんきょう」について記載するかんじか。
これまでやってきたことを文章におとしこめるか、というのは履歴書やらを書くより難しいと思う。
もし最近(極端だが入社・転職後1度も)履歴書を書いたことがないとか、これまで関わってきたシステムについての経歴を書いたことがない人は、まずそこからやってみたほうがいいです。ていうか履歴・経歴をはっきり把握しとかないと、自分の市場価値もなんも見えてこないし。
てにをはとかの使いこなしがいまいちの人
ホッテントリを呼べるブログの文章とはまた違うので、薄っぺらい本でも、オーナーライブラリとかでも、何か1冊通読しておくといいと思います。あと、手書きではなくてもいいので書いて(アウトプットして)練習する。
何度も紹介している(と思う)けど結城さんのはコスパがいい。
そしてこれはシリーズ化するかは未定である。(ぉ