はじめに(週波って何?)
199x年ころだから20年~前、自分の創作世界(MisakiWorld/みさきわーるど)についてお知らせするようなスペースを週単位くらいでやっていた気がする。ただし最初それは大学のメールサーバのホームディレクトリに.planを置いていたはず。 その後個人でメールを送ったり(直接やメーリングリスト)、まぐまぐのメールマガジンにしたり。名前は無印、V2、V3と変わっていった。たしか「オンラインすちゃらかメールマガジン」とかいうてた気はする。
週刊波河海咲(SUPERFX32ダッシュターボ)が30号を突破した件について - MisakiWorld
俺による俺広報+俺サブカル紹介の「オフラインすちゃらか情報カードでMW(MisakiWorld)の現在(いま)を伝える」週刊波河海咲SUPERFX32ダッシュターボがしぶとく続いてVol.80になった。
前回はこちら。vol.30のころ。
ていうかまさかの80号です。
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— なみかわみさき (@MisakiWorld) 2020年8月3日
50号のころ
vol.42はちょうど、マスコットキャラクタ的な”けいは”のモデルになった後輩が誕生日だったので記念絵になった。
vol.50は時間があったんでA5くらいの原稿用紙(なかよしのふろく)の裏だけ*1に描いた。
50号をこえてくると「以前との比較」を楽しんでできるようになった。
#週刊波河海咲
— なみかわみさき (@MisakiWorld) 2020年1月5日
←20200105 20190127→
もちろん描くのにかけた時間は違う pic.twitter.com/ZtWgGYptcS
#週刊波河海咲
— なみかわみさき (@MisakiWorld) 2020年2月3日
そして約1年ぶりにふたたび市川ショウ先生の絵に挑戦 pic.twitter.com/VnHMAvAd7d
.5号の出現
そしてやっぱり体調不良とか物理的な時間切れで水曜日でも出せないかなと思ったときに、A面だけの.5号を出すようにした。ここまでに2回出していると思う。
描いていて気づいてきたこと
- 1週間は早い(ぉ
- 週波ドリブンでカクヨムやブログがすすむ(ちょっと)
- やっぱり圧倒的に練習量が足りない(プロの漫画家の絵を参考にしてると)
- でもって目のハイライト(とか白いところ)と鼻と口のバランスがまだまだとれてない
- などなど……
定期的にあがってくるけど「絵がうまくなるにはどうすればいいですか」っての答えはやっぱり「継続して描くしかない」んですよね。デッサンも必要と思うけど、何枚も描いて描いて描かないと、「技術が足りないからこういう線になる」のか「これは自分の個性でこういう線になる」のかってわからないんだなと思いました。
そして100号へ…
たぶんこのままよっぽどのことがなかったら100号いくと思います。今後ともTwitterのハッシュタグ「#週刊波河海咲」をよろしくお願いいたします。
*1:表はメモリ線があるため。昔のまんがの描き方の本で、裏でカラー原稿を描いていたっていうのはまだ有効なのだろうか?