僕が一番ファミコン・サウンドに欲しかったもの
マイベストソング2013〈今年の1曲でiTunes Cardを当てよう! 私のマイベストソング2013♪〉
しばらくまとまった時間が取れないうちにこんなお題が出る頃になってしまい、こりゃいかんなんとか書く時間を確保せねばとiPod touchのメモで下書きしてみた。
で、写真の通り、前にはてブニュースかで見た瞬間にポチった、任天堂ファミコンミュージック、早速聴きました。
このブログ的にはこれが2013年ベストアルバムでしょうね。
Nintendo FAMICOM MUSIC(任天堂ファミコン ミュージック)
- アーティスト: 任天堂
- 出版社/メーカー: 日本コロムビア
- 発売日: 2013/12/04
- メディア: CD
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上の写真ではおまけのクリアファイルもいっしょに。下の写真は、ケースをあけた中身。
よくあるサントラと違って、ゲームで使われる曲をメドレーにしてるので、長いものは1ゲームで15分くらいノンストップです。(=ベースボールとかは30秒くらいしかないのはわかるよね!)
いやーほとんどプレイ済みなんで、なつかしく聴きました。1ループが長いものは、あーこんな感じだったよねーとか。
おっと今回の企画エントリは1曲選ぶのか……この中ではあまりプレイしてなかった「プロレス」(メドレー)をチョイス。なんか熱き血潮があふれるチップチューンでした。
でもその一方で、何か物足りなさを感じてもいました。それは、それは……「効果音」が無かったこと、でした。
たとえば、スーパーマリオのジャンプであり、レッキングクルーのニクい火の玉であり、ドンキーコング(ファミコン版*1)の2面にいたってはあのはねるバネの音が無い。
だいぶん前にもこんな記事を書いたように、やっぱり、とくにファミコン時代は効果音重要だと思いました。
効果音というか足音について、ずっと前に書いた記事の再掲載はこちら。hke.hatenablog.jp
タイトルは槇原敬之さんの歌から。今だとこの人のカバーが有名かしら。
*1:アーケード版とステージ編成が違う