n年前から投資というか、普通預金以外の何かをやってみて気になったところをメモしておこうと思う。あくまでも個人的主観なので、投資の判断はご自身で。
- はじめに:基本的な情報
- 貯蓄型預金・定期預金:リターン低い
- 投資信託:そこそこ(長期で考える)
- 株(優待狙い):普通
- 株(もうけねらい):リターン高いけど心臓に悪い
- アフィリエイト:忘れたころにおこづかい程度
- 自己投資(資格):???
- 2020年の投資計画
はじめに:基本的な情報
- リスクとリターンはセットである。
- 株でも投信でも安いときに買って高いときに売るのが原則。
- 生活資金を投資に使わない。種銭をつくる。
- 普通預金の利率はめっちゃ低い。8%とかもう忘れましょう(ぉ
- 確率について。200回引けるくじ引きで「1%が大当たり」の場合、100回目までに必ず1回大当たりがあるのではなく、200回引くときの最後199回目と200回目が大当たりの可能性もあるということ。
貯蓄型預金・定期預金:リターン低い
堅実にふやすならこれと守り重視の投信で、普通預金より多少ましになるかと思う。銀行のキャンペーンで限定的な利率高いときとか、粗品もらえるときとかに、しばらく使わないお金を入れる。
キャンペーンが終わると普通預金と同じくらいの利率に戻ることが多いので、満期の通知とかが来たら次をどうするか考えないといけない。
投資信託:そこそこ(長期で考える)
目標だけ上がったら利確をきざんでいった*1けど、投信はやっぱり、まとまった分を長期にほったらかすのに向いている気がする。あとは、貯金箱の代わりとして月額でためるのもありだとは思う。買うものがはっきりしてるなら近鉄友の会みたいなほうがいいけど。1年で10%とかやし。(商品券還元ではないので、換金とかは考えたらあかんで)
株(優待狙い):普通
優待狙いでガチホ(というらしい)しているのがいくつかあって、それらの優待はちゃんと使わせてもらった。買い増しはしなかったというか、100株で優待もらえるやつを、最初200買っておいて、あとでもしもそれがすごく騰がったら100売るとかすればよかったなと思う。今後はそうする(む)。
優待をどのくらい使うかわからないなあってときは、一度金券ショップで売ってる商品券とか食事券を買ってみて、普段使うか試してからでいいと思う。意外と使うシーンが無さそうなものは、持たない方が楽。
今の時点で全力でおすすめしたいのはイオンとジョルダンである。イオンはイオンシネマ1000円+ポップコーンかジュース引き換えできる*2、ジョルダンは乗換案内の有料コースの引換券をくれる。
もうちょっと値段が下がったらほしい*3のは、ビックカメラのような、年3000円くらいの、利用条件がない商品券がついてくるところ。
株(もうけねらい):リターン高いけど心臓に悪い
でもって、安いときに買って高いときに売る目的で持っている株は、やっぱり心臓に悪いとわかった。デイトレーダのみなさんはほんとすごい精神力を持っているなあと思う。
自分はこの目的の分は、余裕資金で行っているので、万が一にもどうにかなるけど、生活資金を入れるようなチャレンジャブルなことはぜったいにできないなと思った1年だった。
アフィリエイト:忘れたころにおこづかい程度
でもって当ブログなどではAmazonのアフィリエイトを入れてるんだけど、なぜか数か月ごとに少額の商品券が出てくるようになった。発送履歴みてもまったくもって謎。これ1本ではもちろん食えないけど、忘れたころにちょろっともらえるのはうれしい。
(このブログ、1日に20PVもないんやで、、)
自己投資(資格):???
資格を生かしてなんかしたいと思っているのに、なかなか取れない。不合格ネタだけいまでもアクセス数が多い。
2020年の投資計画
引き続き、安いときに買って高いときに売る&無理をせず堅実に利確で行こうと思います。あと、QOLが下がってるかなって思ったらすぱっとやめる。