PnPゲーム機という概念について(序章)
序章にしたのは10分くらいで思ったことをがっと書いただけなので。
メガドライブミニ2の発売を楽しみに待っているこの頃(もちろん1も買いました)、そういえば収録ソフトの発表が段階的にあったなとあちこち見てたところ、Wikipediaに「プラグアンドプレイ型ゲーム機」という項目ができていた。
また独自研究っぽいので今なら自分なりに思ったことをだらだら書いていても怒られないだろう、某Web3方面を見ながら(ぉぃ。
しかも日本語版は削除依頼出てた。
Wikipedia:削除依頼/プラグ&プレイ型ゲーム機 - Wikipedia
そこを見てもらっても英語版見てもらってもいいんですが、そもそもは(英語版の)”Handheld TV game”を翻訳したらしく、その後日本語でそういった記事を書いている文章を参照されているらしい。
なんとなくやけど、イメージとしてはゲームソフト(カセットやDVD/BDメディアなど)を入れ替えず、テレビのビデオ端子やHDMIに接続すればすぐに遊べる&&だいたい購入時点からソフトは更新できない、こういった感じか。
ゲームセンターの、クレーンゲーム機の景品に、アレなゲームが30本くらい入ったそういうやつは見たことがある。あんな感じだろうか。Amazonとかでもあやしいの売ってるやつ。
公式が出すのはメリットがあると思う。あやしいぱちもんのゲームによって、本来一次製作者に入るべき収入が吸い取られてたから、それがきちんと戻ってくるのはいいことだと思う。
また、もう製造も修理対応も終わって、オークションなどでかなり高額で取引されているソフトがこういうゲーム機で「復活」することで、多少は取引価格が抑えられるだろう。(それでもそもそものオリジナル版のゲームソフトが欲しいという人はいるだろうけど)
また機会があったらもうちょっと調べて書いてみたいので、まずは今思ったところまでをメモとして残しておく。