これは「LibreOffice Advent Calendar 2025」の11日目の記事です。
LibreOffice Advent Calendar 2025 - Adventar
さらに「MisakiWorld Advent Calendar 2025」の12日目の記事です。
MisakiWorld Advent Calendar 2025 - Adventar
今回TDFコミュニティブログで「The Role of ODF in Digital Identity and Authentication」という記事があって、あっこれいいなと思った。
あんまり重たくないかんじで日本語で伝えたいよなあ、と思ってぼんやりしながら書いたので、日本語訳にもなれなかったやつです。
私家版というか俺訳というか、いやそれにも及ばない。ブラウザの翻訳とかGenAIにつっこめばそれなりのものはできるので、もうそれで充分なのかもしれないけど。
ODF(に与えられた)役割--「デジタルアイデンティティ」と「認証」の面から
あえてここでは拡張子の.odtとか.odsとかでいうところのファイル。Word/Excelに慣れているとあんまりなじみがない。LibreOfficeでは標準になるファイル形式で、.odtがWriter(MS Wordでもいちおう開く)、.odsが Calc(MS Excelでもいちおう開く)形式である。
これらはODF、オープンドキュメントフォーマットと呼ばれる。実体はじつはzipファイルだったりする。なんとか.odtを無理やりzipファイルにして開くと中身が出てくる。

でもってこの形式だと、(従来の、単一のバイナリファイルの文書データより--専用ソフトが無いと中身が確認できない--)いろんな情報を文書そのものにべったりくっつけるのではなくセットとして置くことができる。
そしてこのやり方だと、何年も前に作ったファイルも、デジタル的に汚れることなく保持できる。レイアウトが崩れるとかフォントがどっかいったとか文字化けとかそういう問題より重要な、「文書や作成者を証明できる」状態で。「これは僕が作ったんだよ!!」と主張できるということになる。
そのあたりは「デジタルアイデンティティとは?」あたりで調べるといいかもしれない。
長い目でみるとデジタル主権、と書くとすごくかたい用語につながっていく。あんまり使いたくないのもあるんだけど、ていうかググってたら日経のかたそうなやつが出てきたし、
「デジタル主権」と日本の急所 AIからOS、クラウドまで - 日経デジタルガバナンス
書いていていろいろあれな間違いもあると思うのでツッコミはあえてうける。
そしてさらにこれを書いていて、ゲームのセーブデータとか、ふっかつのじゅもんとかとからめていけば楽しそうと思ったけど今回は時間切れ。