MisakiWorld

ゲームから少女マンガ、プログラミングまで。

気になるゲーム(2023年2月ころ)

 

 

気になるゲームのメモをします。ぼんやりゲーム雑誌みたいなのやりたいとは思うもののもうちょっと先が思いつかないので思いついたままに書きます。(とりあえず書いてみようぜのノリ)

 

なお筆者の所持ゲーム機は下記。なんと第1版は2012年に書いたらしい(汗。

 

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2023年1月は、リマスターされたP3Pニンテンドースイッチ版を買いました。Xboxで買うか悩んだんだけど、持ち運びたかったので。(Xboxを持ち運ぶという技は知ってる)

 

 

最近は(最近も)毎日ドラクエ10オンラインやってますねぇ。あと息継ぎ(?)にピクロスS7。

 

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ニンテンドースイッチオンラインでゲームボーイのゲーム配信開始

2/9の朝のダイレクトでしれっと発表されててびびりました。ゲームボーイアドバンスは、上位プランに配信とのこと。

 

topics.nintendo.co.jp

 

さらにびびったのは、上記サイトからの引用ですが、画面設定をかえられるところ。

ゲームボーイ Nintendo Switch Online」では、ゲームボーイゲームボーイポケットゲームボーイカラーの3種類の画面を切り替えてプレイすることができます。当時遊んだ画面に切り替えてみるのも面白いかもしれません。

ゲームボーイの縦線とかまで再現してほしいなあ(無理

 

www.nintendo.co.jp

 

しかしテトリスとか対戦画面出るのすげー。通信ケーブルがいらない(違。

 

2400円のところが多いけど、工夫したらポイントとかで買えたり、ポイント還元でお得だったりするので、サブスク入門としてもやりやすいと思う。

 

Nintendo Switch Online利用券(個人プラン12か月)|オンラインコード版

 

FORSPOKEN

開発環境が理由で、リリースできるプラットフォームが限定されるのはしかたないと思うのだけど、できるのに大人の理由で限定されるケースは今後どうなるのかまだよくわからない。これは2年、PS5しばりだという。しかしAmazonのレビューを見ているかんじ、PS5本体を買ってでもやらんといかん!!! という感じが見えてこない。

でも、1回もそういったゲームをやったことがない人にはおすすめなのかもしれないなあ、と思った。「1回も」「そういったゲームを」プレイしたことがない人なら、きっと楽しいと思う。ほとんどゲームをしていないけど、運よくPS5が買えた! じゃあまず何をやってみようか? って時に。

 

 

パッケージがバランワンダーワールドに似てるような気がするが、(右手を上げているところだけじゃん!!)

 

 

 

1回でもそういったゲームをしている人は、FORSPOKENのトレイラーを見ているかんじ、ドラゴンエイジ(インジェクション)でいいんじゃね?とか、女の子が謎のアイテムと冒険するならレミロアでいいんじゃね? とか思いそう。

 

 

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ホグワーツレガシー

これはXboxでできるらしく気にしている。2月10日ころ発売らしくて、先行してダウンロード版をプレイした人からの肯定的なレビューをよく目にする。

ハリーポッターは1つめの小説しかわからないんだけど、公式FAQを見るかんじ、原作よりも前の時代設定のため、主要キャラクターがプレイアブルはないそうだ。

 

ホグワーツ・レガシー - ホーム

 

www.hogwartslegacy.com

 

 

Hi-Fi RUSH

XboxとゲームパスとPC。突然配信開始されて、ざわついていた。いま一番やってみたいゲーム。

 

news.xbox.com

 

Twitterを見ていると日本語版の声優さんについてあれこれ気になっている発言を見つけたりした。英語で検索すると、メインキャストの情報は出るには出るんだけど、そのサイトには「ここをコピペして拡散するよりは、自分でプレイしてエンディングのスタッフロールを見たほうがいいぜ」的なコメントがあったり。ピクシブ百科事典だとメインキャラの声優さんが書いてあった。

HiFiRush (はいふぁいらっしゅ)とは【ピクシブ百科事典】

 

※当ブログは、はてなブロググループに参加しています。

 

2023年はもうすこしLibreOfficeについて何かしたい

この記事はたぶんこれの続きです。

また、2023年中に行ったことを追記します。

 

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つまり2021年は上記の通りあまり考えられなかったし、2022年もほとんどなんもできませんでした。MLは見ていたけど、次のアクションができなかった。

私は幸運なことに、榎さん(id:shinji_enoki)と小笠原さん(id:naruoga)と気楽にしゃべられる場所が(某SNS上にあり)、またほかにもたくさんのLibreOfficeにかかわっている人とも主にSNSを通してコンタクトが取れるところにいるため(いや誰でもメンション送ったらいいけど)、不安なことがあっても頼れている。

しかしいつまでも頼りっぱなしでは、ただでさえ(LibreOfficeにかぎらず)日本ではローカライズにしても*1「別の選択肢をとる」ことにしても先細っていく。いや、私には何の力もないんだけど。

 

2023.01

LibreOffice7.4.4

LibreOffice7.4.5

リリースノート翻訳がMLに流れるときに、文章を確認した。

LibreOffice7.5

リリースノート翻訳についてtypoを確認したりした。LibreOffice日本語チームBlogなど。

ja.blog.documentfoundation.org

そのほか

いわゆるドッペルゲンガードメインを見つけてしまってげんなりした。

 

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2023.02

 

 

 

 

*1:これは別記事を書く予定である

甘くて危険なドッペルゲンガードメイン

 

それはある日のことだった。LibreOfficeをサブのパソコンにインストールしようかなと、URL手打ちじゃなくてGoogle検索したところ、本物のサイト( https://ja.libreoffice.org/ (日本語)、https://www.libreoffice.org/ (英語))

じゃなくて偽物のサイトが「広告」としてトップ表示された。

うっかりクリックしてしまったけど(したんかい)、その次のページが、うまくいえないんだけど全部リンク先が同一のURLで、さらにそこをクリックすると(するんかい)、謎のexeファイルがダウンロードされた。LibreOfficeは7.4.4の時点では本体が340MBくらいあるのにそいつは4MBとなかなか軽量だった。(調べてるんかい)

 

 

 

以前から著名なソフトウェアはこういった「ぱちもんのサイト」でスパイウェアマルウェアなどをしこまれるというのは知っていたけど、あらためて注意しなければと思った。

この件については id:piyokango さんの記事が非常に参考になります。

検索結果に表示される広告を悪用したマルウエアの拡散についてまとめてみた - piyolog

 

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ところで、こういう似たようなドメインのことを、「ドッペルゲンガードメイン」というそうである。

www.sompocybersecurity.com

 

最近だとGmailと間違えて違うところに送ってしまったインシデントを覚えている方もいると思う。

それを防ぐための対策として、Gmailっぽいドメインへのメール送信を遮断したところもある。これはこれである程度効果はあるだろう。

ドッペルゲンガードメインへのメール送信遮断について | 重要なお知らせ | AIIT東京都立産業技術大学院大学

 

ドッペルゲンガードメインへのメール送信遮断について | 法政大学 全学ネットワークシステム ユーザ支援Webサイト

 

ひとくちにドッペルゲンガードメインといっても、「たまたまそうなってしもうたんや」ってパターンと、「悪意を持って取得した」パターンがある。違う業界で同じ文字列の言葉を使っていることってあるし、好きな漫画のキャラクターでアカウント名やドメインを取ったら別のゲームや漫画のキャラクターの名前だった、とかも普通にあるだろう。TwitterとかのSNSで検索したら「へぇ、この名前はこういうところでも使われているんや」と発見することも、けっこうある。

 

インターネットドメインの取得は早いもの勝ちである。はてなブログで副業アフィリエイトを狙って独自ドメインをとる人も、どんなドメイン名にするのか、けっこう考えるのだろう。しかし既存の(とくに一般企業などの)ドメインに似ていると、クラウドサービスから突然ドッペルゲンガードメイン扱いされたり、うっかりSNSで叩かれるリスクもある。自衛策としてはとりあえずネット検索しておいたほうがいいだろう。だいたい、思いついた文字列はすでに誰かが使っている。

 

 

ところで、期間限定のイベント用とか、映画の公式ホームページとして取得したドメイン名も、公開が終わって放置しているうちに(更新期間を忘れてて)他業者にとられちゃったという話も多い。これはドロップキャッチという。私はすっかりそれっぽいドメイン名のウオッチャーになってしまった。

参考に、ドメイン廃止時に気を付けておくことのリンクを紹介しておきます。

ドメイン名の廃止に関する注意 | JPドメイン名の活用方法 | JPドメイン名について | JPRS

 

※当ブログは、はてなブロググループに参加しています。(投資、副業関係のはてなブロググループについては、インターネットドメイン名を活用する人や、ドッペルゲンガードメインに引っかかってほしくない人に向けて。)