雪森あゆむ先生と海老ながれ先生とりぼん2017年9月号。
雪森あゆむ先生と海老ながれ先生。
最近のりぼん作家さんのお気に入りのお二人がやっと、書店で買えるフラグがつきました。
雪森あゆむ先生はたしか投稿時代に絵のワンカットが気になって以来、はやくデビューしないかな、はやく単行本でないかなと待ってたのでよろこびもひとしおです。どこかで書いたけどりぼんは、本誌に連載を持たないと単行本が出ないようで、雪森あゆむ先生も増刊や本誌で読み切りは描いてたけど、本誌の連載まで単行本は無理だろうなあと気長に待ってました。
のでデビューから単行本までにスパンがあいてしまう分、読者の「絵や話の好み」が変わっていくので、ここから先が勝負かなってところです。
海老ながれ先生はまんがではなく「小説の挿絵」としての商業誌デビューです。
漫画版(コミカライズ)はりぼんの増刊に掲載されています。おそらく、海老ながれ先生の「初コミックス」に収録されるのではないでしょうか。それがいつになるのかは、また気長に待ちます。
Amazonでは挿絵の人の表示が無いんだけど、レーベルごとに決まってるんだろうか? 電撃とかは文章の人も絵の人も作者表示あるんだけど。
りぼん2017年9月号。
ところでりぼん本誌2017年9月号は、2年ぶりくらいにアナログまんが執筆セットがふろくにつきます。またあの小さい原稿用紙で投稿できるっぽいので、わたしも発売日になったら本屋にダッシュします。
2年前はこの前身のセットで投稿しましたねぇ。(ぁ