はじめに
この記事は、「オープンソースカンファレンスAdventCalender2018」の8日目の記事です。
前日は、@zabuton1mai さんの「明日はOSC福岡です。」でした。
誰?
おもにOSC大阪に出てくる人です。ちょっと前の記事になりますが、OSC関連ははてなダイアリーのほうでタグつきで書いてました。
また、はてなブックマークでは、OSSとコミュニティに関するネタを集めてました。
はてなブックマーク - OSSとコミュニティに関するnamikawamisakiのブックマーク
どっちかといえば出展側・出展する人に知り合いが多い・スタッフとかやるほう・お酒のめない(下戸に近い)*1けれども宮原さんのBAR ROOT にいたりするかんじです。
自分にフィットしたコミュニティを選ぶ
自分はよく「イベントの裏方が好き」というのですが、--いまの昼間の仕事*2でもとある大学のネットワーク管理全般とかやっててそれもお客様の基幹業務を支える情報サービス業で--、まさにOSCは「オープンソースの文化祭」であり、それのお手伝いを微力ながらできていることは非常にうれしく思います。つまりそれは今の自分にフィットしているんだなってことだと。
ぜひともみなさんも、何かおもしろいコミュニティを、OSCというさまざまなコミュニティが参加するハブ的イベントで見つけてほしいです。
観光観光していない旅行ができる
なんかがっつりとしたツアーの観光旅行が、あんまり自分にあってなくて、もんにょりしてたこともあったんですけど、OSCは全国で行われるので、それをきっかけにしてとりあえずそこへ「行ってみる」体験ができます。
いままででいうとだいぶん前ですが、東京と北海道と、大分へ行きました。来年以降ももうちょっといろんなところへいってみたいです。
イベント慣れ・スライド慣れできる
OSCに行くとそのときの流行とかも見えてくるんですけど、ついでにイベント参加やスライド閲覧、ライトニングトーク(LT)(ここでは5分以下のものとします)聴講についても経験値を稼ぐことができます。
とくにスライドについては、みなさんかなりレベルが高いですよ。時折のアニメネタとかはまあいたしかたないとして、イベントにいけなかったとしても、後から公開されるスライドは一見の価値ありです。
そして、自分が発表側にまわったときも、この経験が生かされます。私も平日昼間の仕事でちょこちょこ資料作りやらをすることがありますが、非常に役に立っています。
1年の予定がOSCでまわるようになった
もう10年以上ですか、OSCを取り巻くコミュニティにいて(ospn.jpといえばいいのかしら)、すっかり自分の1年の予定がOSCでまわるようになってしまってます。
だいたい何月ころにどこそこであるから、それにあわせて見に行こうかなとか、京都と大阪は確実に年休とるよねとか。
社会人になると自分でそういうイベントをいれていかないと、あっという間に1年とかたってしまうもので。
OSC大阪よろしくね
例年1月下旬の開催になりつつある、OSC大阪2019は、2019年1月25日、26日です。YAPCとか#インフラ勉強会1周年イベントとか、いろんなイベントと重なっちゃってますけど、機会があればぜひお越しください。
明日はYuma Ohgamiさんです。