この記事は2015年にゲームの話題を扱うブログで書いたものです。2018年にちょっと書き換えました。あと2019年くらいにnoteあたりにうつすと思う。
今週のお題「ゲーム大好き」
ということで、そりゃここ(ハイテクキッズ・エッセイ)ですものふぁみこん昔話(それはディスクシステム)とか(青色ディスクにあこがれたあの頃……)おっさんホイホイすればよかったんでしょうし、購読してるブログの中の人たちも(PCやファミコン等)ゲームの思い出を熱く語ってるんで、うちは非電源でいこうかと思います*1。あと、岩田さんの話(PDF)もしたいんですがたぶん個人の日記レベルになりそうなんで自分のブログで7月中には書くと思います。
ちなみに当時のこのテーマで「週刊はてなブログ」はこのようにまとめられていました。
非電源系ゲームとは
いまゲームというとどうしても家庭用ゲーム(据え置き・携帯)やスマホのゲームアプリを指すので、あえて従来のゲームをそういっている感じですね。TRPG(テーブルトークロールプレイングゲーム)とかテーブルゲーム、ボードゲーム、TCG(トレーディングカードゲーム)、トランプとかそういう感じかな。Wikipedia的には「アナログゲーム」となってる。
大富豪
ご当地ルールとかもあるけど、今でもトランプがあれば誰でもすぐにできる。「革命(同じ数字4枚→数字の強さが逆転する)」と「革命返し(さらに同じ数字4枚出してそれを打ち消す)」とかおもしろかったなあ。革命禁止とか、ジョーカーを代替カードに使えないとかそういうのもあるんだろう。
ドンジャラ(ポンジャン)
自分は麻雀がわからない人だった*2ので、友達とこっちをよくやっていた。パーマンのドンジャラのコピーロボットシステムとかおもしろかったなあ。(たんにオールマイティの意味でしたが)
今でもあるのね。なんか高い気がするのは気のせいかしら。
ゲームブック
たぶん、小学○年生とか、コロコロコミックとかで、ゲームブック(まんがの)を知ったんじゃないかなあ。その後、細かいルールやステータスがあるやつにはまった。たぶん知ってる人いないだろうけど、ホビージャパンで宣伝してた、「ファルコン」ってやつを、今じゃ信じられないだろうけど本屋で注文して1か月くらい待って取り寄せてたりした*3。
「火吹山の魔法使い」(←はてなキーワードリンクしてるはず)とか、ドラクエシリーズのゲームブックもそれなりに読んでたなあ。
七つの大罪 ゲームブック 迷いの森の冒険 (KCデラックス ラノベ文庫)
- 作者: 藤浪智之,鈴木央
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2015/06/17
- メディア: コミック
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TRPG
そういう世界があるって知ったのは高校以降ですね。ああ、ドラクエとかって、コンピュータにゲームマスターをやらせてるんだとか。ソードワールドくらいしかまじめにやらなかった。自分でもシステムを作ってみたけどそれはたぶん黒歴史。
ソード・ワールドRPG (富士見文庫―富士見ドラゴン・ブック)
- 作者: 水野良,グループSNE
- 出版社/メーカー: 富士見書房
- 発売日: 1989/04
- メディア: 文庫
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Kindle版あるやんと思ったら固定レイアウトらしいので注意。
[復刻版]ソード・ワールドRPG 完全版<ソード・ワールドRPG 完全版> (富士見ドラゴンブック)
- 作者: 清松みゆき/グループSNE
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / 富士見書房
- 発売日: 2013/05/08
- メディア: Kindle版
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(2018年追記)
このジャンルは最近再燃というか、「ゴブリンスレイヤー」あたりからの流入組や、D&Dの5版が出たとかで引き続きウオッチしてる(と書いておいて2018年の前半に「エルミナージュ2」にはまったというのが大きいかも)。あとKindleでルールブックやらが割引になるんですよ。どんどん積読がたまる。
絵はいまどきだけど話はちょっとGUROかもしれないです。
アイテム・コレクション ―ファンタジーRPGの武器・装備― (富士見ドラゴンブック)
- 作者: 安田均,グループSNE
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / 富士見書房
- 発売日: 2018/12/20
- メディア: Kindle版
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サバゲ・アスレチック・オリエンテーリング
もうここまできたら運動とかスポーツレベルなんですが、そんな本格的じゃないんですけど近所の空き地でモデルガン持って撃って遊んでましたね。
あとアスレチックとかオリエンテーリングとか……ボーイスカウトのイベントについて行ってたんでそういうところへ行く機会が多かったのかも。
マジック(M:tG)とか
学生時代にゲームショップでバイトをしてた時に、店でM:tG扱うようになって、なんだこれはと試しに買って説明書を見た気がするのが4版の頃でした。ことし2015年、オリジンってのが出て気になってます。まじめに集めようとしてざせつしたのは(最初の)アイスエイジでした。でもいっしょにゲームしてくれる人がなかなかいなかったので、パソコン版とかで練習してた。そういえばプレステとかサターンでこれのゲームが出るって噂があったんだけどなあ。結局出てないような。
マジック:ザ・ギャザリング マジック・オリジン ブースターパック(英語版) 36パック入りBOX
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そうそう、アプリ版が出たんですけど、私のiPod Touch 5Gではインストールできませんでした。ざんねん。
非電源ゲームの必須アイテム
おもにTRPG用ですけど、やっぱりダイス(さいころ)を一揃い持ってるとなんかうれしかった。古き良きおもちゃ屋で買ったのはクリアレッドの4,6,8,12面ダイスだったと思う。こんなやつ。
Lee.soul TRPG ダイス サイコロ 多面体 クリア 6色 6個 セット(各バリエーション) 4面 6面 8面 10面 12面 20面オリジナル袋付 (赤)
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あとはライフカウンターというか得点をしめすもの(おはじきとかマッチ棒で代用できるし最近だとアプリでカウンターとかある)とか。
それとステータスシート書くのは、むかしは紙と鉛筆と消しゴムだったけど、フリクションほんと便利ですよね。
娯楽とエンターテインメントとゲーム
さてはて、かなり適当に自分の好きなゲームを挙げてきたけれども、ビデオゲームも非電源ゲームも、娯楽のレベルにはなったんだろうなあと思う。(山内さんはイコールという考えは持っていなかったようですが*4。)
手法はどうであれ、手を動かし、頭を動かし、楽しんだ記憶はきっと、ずっと残っている。それをいまは、ネットで発信・共有できるんだからすごいよね、とも思う。