追記
下記では2016年に優月うめ先生のれんさいがご病気により休載された話を書いていました。この後、復帰され、りぼんの増刊号で完結編を掲載されました。
なお2020年8月時点では「青い春はななめ前。」単著コミックスとしてはタイトルが無い様子です。この先、コミックスに収録されたり、電子版で配信があるかもしれません。
先月からの心配事
りぼん2016年5月号で、ちょっとした出来事がありました。
優月うめ先生が、ご病気のため連載を休まれ、その分のページを、当月のりぼん漫画スクールでデビューされた、乙女坂心先生の作品掲載となったこと。
来月号は復帰してほしいなあ、と思っていたのですが、、、
りぼん6月号は本日発売!
— りぼん60周年 (@ribon60th) 2016年4月30日
新連載は木村恭子先生の「好きにならずにいられない」。
槙ようこ先生の新作読みきり「うさぎメランコリー」も掲載されています!
表紙&巻頭カラーは村田真優先生の「ハニーレモンソーダ」です!#りぼん pic.twitter.com/MdfCxJRpfA
表紙をガン見したけど、先生のお名前がない……(いやはやく本屋行けよ)。
うあああああー
※画像が粗いのは諸般の事情です。
「りぼん2016年6月号 591ページより抜粋」(改行位置変更)
「青い春はななめ前。」れんさい終了のおしらせ
りぼん5月号で優月うめ先生の急病により休載した「青い春はななめ前。」について、再開に向けて準備しておりましたが、先生の体調の回復が思わしくありません。6月号も休載とさせていただきます。
現在、れんさいの再開を読者のみなさまにお約束できない状況です。
まことに残念ではありますが、「青い春はななめ前。」はれんさい終了とさせていただきます。
つづきを楽しみにしていただいていた読者のみなさま、大変申し訳ありません。心よりお詫び申し上げます。
お話のつづきは、先生の体調が回復したのちに、みなさまにお届けする機会を与えていただければと思います。
今後とも優月うめ先生を応援いただきますよう、よろしくお願い致します。
りぼん編集部
それで今月も、急遽だと思います、今月号でデビューされた咲倉まいか(さくらまいか)先生の作品が掲載されています。
#当時のツイッターの記事をはっていましたがアカウントがなかったので削除しました。
優月先生の体調が大変心配ですが、ぜひとも、回復していただき、そして漫画を描くことがつらいような状況でなければ、また先生の漫画が読みたいです。
初コミックスが4月発売
最初はこの記事、優月うめ先生の初コミックスのネタで出すつもりだったのですけど、下書きに突っ込んでるあいだに、そういう状況になってしまいました。
カバーを外すと、センチメンタルレターと、カレカノコンティニューの文字が入っています。掲載作品は、初連載となった表題作と、増刊号に掲載されたカレカノ~の2作品です。
コミックスの柱コメントによると、センチメンタル~は最初3話の予定が、4話になったらしいです。
(社交辞令かもしれませんが←大人なんでどうしてもそう思っちゃう(汗 )、いまとても人気が出てきている作家さんなので、みなさんのファンレター量しだいでは、今回のコミックスに入らなかった読み切りとかをまとめたコミックスが出てくれるかもしれません。(ただ、たぶん表紙カラーを描かないといけないんで、そのお仕事が負担にならないかが心配。)
ちなみに、どうやらRMCは1ヶ月遅れで電子書籍化するようです。やっと「バディゴ!」4巻が今月配信された。ので、電子書籍で読んでみようかなっていう人は5月末を待ちましょう。
関連記事のようなもの
優月うめ先生は2013年6月号でデビュー、その後本誌イラスト、読み切りなどを担当されています。