将棋のことをふりかえる2021
藤井先生の将棋で勉強してからというもの、週間で新聞の将棋の問題をやるようになってしまった。
2020年で二冠のときである。
そしてたまに『将棋世界』も買い始めている。ふつうに本屋で売ってて買えるのはありがたい。
成績というか新聞のやつは毎週2問出て、10週で15問以上くらい正解したら認定の権利を得られるところ、10週で6,7くらいじゃないかというさんざんな結果のままなんですね。
それでも隙間時間を新聞と鉛筆だけでいくらでも時間をとかせるようになった。
わたしもまだ初心者の域なんであまり細かいことは知らないし、無理に知らなくていいと思う。
秋くらいには、知り合いとLINEで画像を送りながら対戦していた笑。考える時間に制限なしだったし駒を間違えておいてしまったりもあったけど、楽しかった。
来年も新聞や雑誌で将棋を見てると思う。
2021年に気に入った漫画を挙げる
これは『Misaki World アドベントカレンダー2021 』の6日めの記事です。
前回はこちら。中の人は46才だから注意。(=大人が読むまんがも含む)
今年も華夜先生の「月とメープルシロップ」はよかったです。年に1回しか単行本出ませんが人気あってよかったです。
ただし話は男子高校生と女性教師で多少大人なシーンがあるんで全年齢ではないんですけど。
掲載雑誌のSho-ComiX も売れているそうです。高いけど。(む)
個人的に推していた甘宮ちか先生の『文豪に捧げる乙女』が&フラワーから移籍したのもびっくりした。
はやく紙で出してほしいです。
ああこれも大人なシーンがあるんで(汗)
Sho-Comi本誌では短編漫画「甘やかしてね猫だから」の連載をしてはって、これといっしょに紙にならないかなって思ってます。
展開が予定通りなのかわからないけどびっくりしたのは、畑健二郎先生の『トニカクカワイイ』です。
16 巻からその展開があるんですがそれ以降たまに泣いてしまうようになった。
ことしはコロコロアニキも紙がなくなって、代わりに読めるものを探していた気はする。連載作品のうちいくつかはコミックスが後から出ることにはなっている。
ただし石蕗永地先生(絵)の「Yの箱船」、これはラストはこれでよかったのかな、、といったところ。謎解きはおもしろかった。
そしてやっとこさだけど今年たぶんいちばんハマった漫画を挙げる。池ジュン子先生がLaLa本誌で連載している「末永くよろしくお願いします」。
そもそもは冬夏アキハル先生の『転生悪女の黒歴史』をよんでいたときにこんなに素敵な男子は描けないなあ、と思ったところから。テンポもよくて好きです。
ここ数年で、いわゆる漫画喫茶に行くことと、電子書籍で試し読みをすることが増えたおかげで、たった今の新作を追うというところから、少し前でもおもしろそうな漫画に出会えることが多くなりました。そういえば先日超ひさしぶりに「北斗の拳」第1話を読み直した。たしか『描きたい!!を信じる~』で紹介されていた気がする。(紙で買ってカオスな部屋のどっかにいってしまってるが)
LibreOfficeのことをあまり考えられなかった2021年だった件について
この記事は「LibreOffice Advent Calendar 2021」の5日目の記事です。
前日は玉越 正樹(daywalkerjp)さんの「コラム オープンソースソフトウェア LibreOffice 2:補完計画」でした。
私の記事は2020年の続編でもあります。
2020年の記事はこちら。
2020年の某日から、LibreOfficeについてあれこれ考えたりしたことを、メモするようになりました。LibreOfficeについていろいろやったことを、そろそろ記録しておかないと、何をしたか(していないか)うやむやのままに年月が過ぎると思ったからです。
2021年の日記はこちら。そして、見えてきたこととは、つまり現在の自分にとってほかに優先しなければならないことが多く、なかなかコミット(様々な意味であり、コードを更新するというだけではなく)できていない現実が浮き彫りになりました。
目標に挙げていた、MLを追っかけて議事録を読むというのは、だいたいできていると思います。でも、返信するというアクションには全然結びつきませんでした。まだ、「きちんと読んできちんと理解して返事しなければ」と思っているうちに優先事項がのしかかって、時間が経ってしまう、という循環になっていました。
一方、日本語の諸所のMLについて、スパムをける(MLは投稿されるとすぐに配信されず、モデレータという人びとに回覧されます)という作業は、できるだけやるようにしました。肝心の本当の連絡を許可するところにかぎって、平日昼間の仕事をやってたりして遅れてしまうということもありました。
また、(毎回)ほんの少しですが、リリースノートの日本語訳をちょっとだけ手伝うことができました。来年は--いや今すぐにでもやらないといかんけど--もうちょっとたくさんできるようになりたいです。
反省が多く、明日以降への課題もたくさんあります。なんとか平日昼間の仕事とかとおりあいをつけて、無理のない範囲で協力したいです。
追伸。
いつも某所でEさんとNさん、そしてDMぜんぜんできてないけどNさんありがとう。
あんまり固く考えなくていいのかな? でも、もっと勉強しなきゃいけない気はする。
おそらく僕の人生のなかでいくつめかの「これはとってもすごい」だったから。