この記事は「S社の本25冊アドベントカレンダー」の21日目の記事です。
たまたまやけどちょうど4か月前のメモ帳(アナログB5ノート)に書いていた話を引いて来ようと思う。
この数日前に、上野宣さんのツイートが刺さっていろいろ考えていた。なお上野さんについては翔泳社ではHTTPの本と脆弱性についての本がある。
何年か前にやった「天職の就き方」ってプレゼンの中で自分の「天職」の定義が「好きなこと」「できること」「お金になること」の3つが揃ったとき。どれか1つでも欠けると夢、趣味、労働と呼ぶ。 pic.twitter.com/J7eAtecs59
— Sen UENO (@sen_u) 2020年8月16日
なお現在だとPart2ならSlideShareで閲覧ができる。
天職の就き方 〜 ぼくらが旅に出る理由 Part 2 #ssmjp 1501
でもって4か月前に、自分はこうメモした。「好き」「できる」「金(になる)」ものを考えたとき。
- 趣味(好き・できる、でもお金にならない)→創作活動、FLOSS活動
- 労働(できる・金になる、でも好きじゃない)→SESの仕事、研修の講師
- 夢(好き・金になる、でもできない)→起業、クラウドエンジニア
(ここでの「好き」は、「本当に」「心の底から」「めっちゃくちゃに」好きかどうかってかんじで考えた)
でもっていろいろ書いているときに、ぼんやりと「マーケティング」も好きな部類かなあと思っていた。セールスとかマーケティングとかの細かい話はよくわかってないので、夢か趣味のあたりかなとかと。
その小さな興味をフォローしてくれるもののひとつが、MarkeZineとSalesZineである。(そのほか、本屋でこういったジャンルの本のところをうろうろしたりする。)
MarkeZineだときっと業界の人がみるものなのだろうので、個人で買うにはちょっと手が出ないから、メールマガジンだけ見てるんだけども、知らない世界の言葉をちょっとずつ見ることができて楽しい。
好きを好きなまま大事に趣味で置いておくか、お金にするには何が足りないのかを考えたりするのにも役立っている。
(余談)
今回 #翔泳社ブックアンバサダー で応募した本についても、平日昼間の労働で役立つというのと、個人的にWindowsOSをいじっている趣味がかけあわさったから選んだというのが大きい。